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アイオライト(Iolite:菫青石:きんせいせき)
アイオライト

・結晶系:斜方晶系
・モース硬度:7
・主要原産地:インド、米国
・関連数字:7
・関連十二星座:牡牛座、天秤座、射手座
恋愛面で迷いがちな人の「愛と結婚の守護石」としても知られているアイオライトは、透明から半透明のすみれ色のケイ酸塩鉱物です。角度によって黄色や灰色の二色に見えたりする多色性が特徴で、色が美しいカジュアルな半貴石として人気があります。そのため名称も、英名ではギリシャ語で紫色の意味の「ion」と石の意味の「lithos」に由来し、日本名も菫青石(きんせいせき)と名付けられました。鉱物学上ではコーディエライト(Cordierite)と言います。

その昔、バイキングはこの鉱物を航海の際に携え、日光に向けて回すと色が変わるという特性を利用して、羅針盤の方角を算定するのに使用していたため、別名「ウォーターサファイア(海のサファイア)」とも呼ばれていたそうです。ヨーロッパではかわいい娘のための宝石と呼ばれ、愛を守る石、自立の石として、大人になったときに両親や祖母からアイオライトを贈るという習慣もあるそうです。

アイオライトが象徴するものは、「誠実、貞操、徳望」。
また、アイオライトの伝承は、「目標達成へと導く」。
これらはいずれも古代から語り継がれ信じられてきたそうですが、いずれも科学的根拠はございませんので、石選びに迷ったときの参考までに記しておきます。
日光にあてると色が変色する可能性がありますので直射日光を避けて保管した方が良いでしょう。
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