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トリマリン(Tourmaline:電気石:でんきいし)
 ・結晶系:三方晶系
・モース硬度:7〜7.5
・主要原産地:スリランカ、ブラジル、アフリカ、米国、オーストラリア、アフガニスタン、イタリア、ドイツ、マダガスカル
・関連数字:色により異なる
・関連十二星座:色により異なる 10月の誕生石として知られているトリマリンは、種々の成分元素の入り混じった複雑な鉱物のグループ名で、その主成分差によって今のところ11種に分けれらています。地球上のあらゆるカラーを持っていると言われるほど多彩ですが、中でもブラックトルマリン、ピンクトルマリンなどが流通量も多くよく知られています。ブラックトルマリンは「邪気から身を守る石」として、ピンクトルマリンは「恋愛運を高める石」として知られています。
名称はスリランカのシンハリ語のジルコンの呼び名「turmali」に由来しています。和名の「電気石」は、この鉱物の結晶が上端と下端で異なる異極晶で、加熱すると(+)(-)に帯電することから命名されました。熱したトルマリンがパイプの灰を吸着することから、オランダ人はこの石を「灰取り」の意味のaschentrekkerと呼んでいました。電気を生み出すトルマリンは、アクセサリー以外に健康グッズにも使用されていることが知られています。
トルマリンは古代から儀式や祈祷、占い、その他いろいろな病気の治療薬として、様々な民族の間で用いられていたようです。哲学者ジョン・ラスキンの著書では、その化学構造の複雑さに「トルマリンの化学は宝石のつくりというより中世の錬金術師の処方箋に近い」と言わしめています。
トルマリンが象徴するものは、「希望、忍耐、幸福」。
また、トルマリンの伝承は、「精神の強化」。
これらはいずれも古代から語り継がれ信じられてきたそうですが、いずれも科学的根拠はございませんので、石選びに迷ったときの参考までに記しておきます。 ネガティブなエネルギーを強力に吸収するといわれていますので、まめに浄化してあげましょう。 |
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